松本人志がベンチプレス130kgを挙上するという噂話を検証してみる。

筋肉自慢の芸能人はたくさんいます。例えば、金子賢さんなんて素晴らしい肉体をされていますよね。ベンチプレスはマックスで130kgらしいです。そんな中、芸能界で最も注目されているトレーニーはまっちゃんこと松本人志さんではないでしょうか?

2010年当時、47歳で左股関節に股関節唇損傷をきっかけにトレーニングを始めたというのです。若いころから習慣化してトレーニングを行っているならば筋肥大もそんなに難しくはないでしょう。まあ、筋トレって持久力よりは年齢に関係なく肥大させることは可能です。

なので、まっちゃんのように高齢の段階で始めたとしても力はつくし、筋肥大をさせることも可能なわけです。ただ、すごいと思うのがその年からスタートしてメンタルが折れなかったというところと、怪我とかその辺の挫折とかなかったかな?

というところがすごいと思います。筋トレBIG3など高重量を扱う種目をやっていると少し気が緩んで準備運動が甘かったりすると関節を痛めることって結構あるものです。松本さんはそーいうのは経験したことはなかったのでしょうか?

もしくは、一度も怪我なんてしたことはなかったのでしょうか?まあ、いずれにしろ、40過ぎた段階でウエイトトレーニングをずっと続けておりバルクの見た目も存在感あるところまでに成長していますが本日は松本人志さんのベンチプレスについて考えてみます。

松本人志は本当にベンチプレス130kg挙上できるのか?

まっちゃんが、ライザップを否定してから話題になった言葉が「松ザップ」です。松本さんが提唱するトレーニングなのですが、これが、松本家の休日で初公開されました。実際松本さんがベンチプレスどれだけ上がるか?

という問いに対して、「120~130kgぐらいですかね。」とコメントしております。2ちゃんねるなどでも書き込みがみられるようになりましたが、「そこらへんの筋肉芸人より頑張っとるな 」「肩の辺りえぐいなまっちゃん」「むっちゃパンプアップしてて笑えない 」

というコメントも見受けらえました。世間ではものすごく高評価されている印象です。しかし、松本家の休日で松本人志さんがベンチプレス135kg×3回の挙上フォームを拝見しましたが、正確なベンチプレスというと少し違うのかなと思いました。

まず、第一にスミスマシンを使用しているため補助が効いています。公式のルールでやる場合はスミスではなく通常のラックを使用します。ラックの場合はセーフティーバーはあるもののスミスマシンのようにワイヤーがないのでバランスがとり辛いです。

バーベルが左右に動かないように維持するために大胸筋のほか、肩や腕などの筋肉を使用するのでスミスマシンで行うよりも挙上量が下がるはずです。そして、挙上の可動域がかなり狭いです。ベンチプレスならば通常は胸につける。もしくは胸につく手前まで降ろすぐらいの可動域で行います。

可動域が狭くなると、大胸筋へのストレッチがかかりにくくなるので十分に刺激を与えられないという点がデメリットです。どっちかといえば、胸の力よりも三角筋の前部のほうがメインになるのではないかなと僕は思いましたね。

最後にもう少しうるさいことをいえば、お尻が完全にベンチから離れています。ベンチプレスは大胸筋のストレッチを聞かせるために背筋はしっかりと反るのですが、お尻が浮くほど反ると背筋や足に負荷が逃げすぎるのであんまり推奨はできないです。

では、この松ザップのトレーニングのやり方が効果がないのか?というとそんなことはありません。確かに可動域は狭くなりますが、普段ベンチプレスを可動域を広くして行うやり方で筋肉痛にならなくなってきたというのであればあえて限界に近い重量で可動域を狭くして行うこともあります。

やっぱりね。筋肉ってのはいつもと同じぐらいの負荷、いつもと同じような刺激の与え方だとマンネリ化してしまいますので効かなくなってくるものです。なので、たまに違うやり方をするという意味ではこのやり方もなくはないというところですね。

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けれども素人が到底持ち上げらえる重量ではないのは事実。

『松本家の休日』を見る限りで言えばのハナシですが、挙上のフォームに関して言えばあんまりきれいではないのと、効かせられているようなフォームではないというのはわかります。まぁね。テレビということもあり、ある程度重い重量を持ち上げられたほうがパフォーマンスとしては盛り上がります。

ただ、トレーニングという観点であれば、135kg×3回を可動域を狭くして行うならば、120kg×10回ぐらいでしっかりと胸まで落としたほうが筋肥大の効果は高まると思われるでしょう。いずれにしろ、まっちゃんはスミスマシンなしでもおそらくですが、115kgぐらいは軽く持ち上げるでしょう。

余計なお世話かもしれませんが、スミスマシンなしで、115kgの可動域を広く取りしっかりと大胸筋のストレッチを感じながら十分に筋肉に負荷を与えたほうがまっちゃんはさらに大胸筋が膨れ上がると思われます。

ただ、なんだかんだいっても、まっちゃんは御年53歳です。53歳でこれほどまでのトレーニングをこなしている時点でお笑い芸人というカテゴリーではないですよね。スミスで、可動域は別としても130kgのバーベルを挙上できるんですからね。

ほかの53歳のおっさんでこれほどまでにウエイトトレーニングをこなすことができる人なんてほとんどいないでしょう。ベンチプレスの男性平均重量は50kg以下ですから。それを考えるとやっぱり、まっちゃんはすごい。スーパーマンです。