プロテインの飲み過ぎはダメ!肝臓疲労の副作用について。

ウエイトトレーニングをされている人でプロテインを当たり前のように飲む人は多いのではないでしょうか?僕もこれは経験則のハナシになるのですがやっぱり、プロテインを飲んでいると飲んでいないとでは筋肉の増強効果が全然違います。もちろん、飲み方や摂取量など重要なポイントも無視はできません。

プロテインの飲み方とは?タイミング/摂取量/回数など効果を上げる方法。

2017.02.27

プロテインを毎日鬼のように飲んでいる人もいます。例えば、ボディビルダーで毎日300g以上のプロテインを摂取している人もいます。一見すると食品ですからたくさん摂取したところでそんなにマイナスもないようにも思えます。

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しかし、タンパク質の過剰摂取は体にとっては大きな負担をかけることだとも考えられているのですね。一方、こんな説もあります。タンパク質をたくさん摂取したところで体への負担はそんなに大きくはない。

そこで、今回はどうしてタンパク質をたくさん食べることで、プロテインを過剰摂取すると肝臓への負担が大きくなるのか?もう一つの説である肝臓への負担は大きくないというものを比較して独自の見解を述べてみたいと思います。

プロテインを飲みすぎると起こしてしまう副作用とは?

プロテインを過剰に摂取することで体への負担が懸念されていますが、有名なのは肝臓への負担になりますが、実はそれ以外にいくつか過剰摂取による影響というものがあります。それらを一覧にまとめてみました。

1.肝臓・腎臓への負担

良く、タンパク質の過剰摂取は肝臓に負担をかけるといわれています。そもそもどうしてなのでしょうか?まず、肝臓というのは人間の体の中に搭載されているろ過システムのようなものであり、毒素を分解したり、摂取した食べ物を栄養に分解したりします。

例えば、肉類を食べたとして胃酸によって細かく分解するわけですよ。それが肝臓でさらにタンパク質からアミノ酸へ分解されます。実はプロテインの飲み過ぎが肝臓へのダメージが大きいというのもこの辺です。

大量にプロテインを摂取することによりそれをアミノ酸へ分解するために肝臓が一生懸命働くわけですが追いつかないほどにまで摂取してしまいますと肝臓が疲れてしまいます。そういった意味からもプロテインの揉み過ぎは肝臓には良くないですよ。

ということなのです。では、肝臓に負担をかけないプロテインの飲み方というのはないものでしょうか?一番重要なのは一度にたくさん飲み過ぎないということです。実際、1回20g以上とってもあまり吸収率が良くないと考えられていますからそれ以下に抑えておくのも肝臓のためにも良いでしょう。

もう一つ考えられるのがすきっ腹で飲まないようにするという点ですかね。僕も毎朝プロテインは飲むのですが、必ず食べ物を食べた後に飲むようにします。むしろ、こういったところを気を使っていればそんなに心配はないかなと思います。

2.尿路結石

これは、そこまで聞かないハナシかもしれませんが、プロテインの飲み過ぎは尿路結石を誘発するリスクがあるという考え方です。その理由は、動物性脂質がカルシウムと結合しやすいという点です。

もし、脂肪酸がカルシウムと結合してしまった場合、本来結合すべきはずであるシュウ酸がカルシウムと結合することができません。その結果、腸から吸収されてしまいますとシュウ酸の濃度が上昇しますので、シュウ酸カルシウム結石ができやすくなります。また、肉類などの動物性たんぱく質にはプリン体が含まれているのでこれにより尿酸値を上昇させ尿結石を作りやすくするとも考えられます。

尿路結石になる説

これは、動物性たんぱく質を過剰摂取することにより尿が酸性へと傾き、尿中カルシウムの数値が増加し、尿路結石や骨粗鬆症になるリスクを高めると考えられています。そして、ソイプロテインです。ソイプロテインといえば大豆ですよね。大豆にはたくさんのプリン体が含まれているため尿酸値が上昇し尿路結石のリスクを高めるのではないか?という考えです。

尿路結石の予防になる説

尿路結石の予防になるというのはホエイプロテインを摂取したケースです。ホエイプロテインは確かに牛乳から作った乳清タンパク質ではありますが脂質をカットしています。それにプリン体は一切含まれていない。さらには、アミノ酸スコア100なので予防になると。

確かに、ホエイプロテインは脂質、プリン体が0なので尿路結石の予防になるかはわかりませんが誘発するリスクはないでしょう。では、大豆で作ったソイプロテインはどうか?確かに大豆ってプリン体が多いんですが、尿をアルカリ性に傾ける効果があります。

それに、男性ホルモンの数値が高いと痛風になりやすい傾向にあります。そういった意味では女性ホルモンの補助的な役割を果たすイソフラボンがたっぷりと含まれているソイプロテインは逆に尿路結石の予防になると考えらえるのです。

それに、プロテインで痛風になるってのはちょっと無理な考え方の可能性があります。ビールを飲んだから痛風になるのがウソだというのと同じで、痛風になるのは普段から動物性脂質など痛風になりやすい食品を摂取していることにあると考えられます。

まあ、激しい運動をして痛風になるというケースもありますけどね。プロテインを飲むトレーニーが筋トレ中に無理をして痛風になるということはあるかもしれませんが、それもしっかりと水分補給していればなりにくいです。

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3.お腹を下す

これは、ホエイプロテインにおいていえることです。もともと日本人の85%は牛乳のタンパク質を消化分解することができないのです。消化分解できなかったらどうなるか?当然お腹を下すのもそうですし、免疫細胞がそれを異物と判断して攻撃を行います。

これは、免疫が過剰反応を起こしている状態です。よくあるのがアレルギーです。例えば、花粉症なんてのもそーですが、日本ではもともと花粉症というものはなかったのですが、発症し始めたのは戦後から20年後です。

戦後から脱脂粉乳を摂取しはじめ体の中で免疫細胞が過剰反応を起こし続けていれば丁度それぐらいの時期に花粉症が発症しておかしくはありませんよね。なので、個人的な考えですが牛乳から作るホエイプロテインには少し問題があります。

4.腸内環境の悪化

腸内に生息している、善玉菌、悪玉菌、日和見菌。これらはバランスが重要であり悪玉菌も完全になくなってしまってはダメなわけです。しかし、善玉菌優位な状態を保たなければ腸内環境は悪化していきます。

ところが、タンパク質を過剰に摂取すると腸内環境のバランスが崩れて悪玉菌が優位な状態になります。例えば、プロテインを一度に過剰に飲み過ぎてそれがすべて吸収しきれない状態だとこのような場合は考えられます。

また、今度詳しく書きますが、食物繊維、乳酸菌、オメガ脂肪酸、マルチビタミン、マルチミネラルこれらを摂取することによってプロテインによる腸内環境の悪化を改善することはできます。僕もこれらのサプリメントは飲んでいます。

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プロテインは必要不可欠なサプリメントです

しかし、タンパク質を過剰摂取するからといってプロテインは飲まなければ筋肉の増強は難しいです。もちろん、一定までは食事だけでも増強は可能ですがそれ以上になるとかなり難しい話になります。

それこそ、食事から大量にタンパク質を摂ることになりますから消化不良から腸内環境を悪化させるリスクも懸念されます。ですから、あくまでも飲み過ぎないというだけのハナシです。基本的には1日当たり体重に対して1gの摂取です。

これを守ると、細胞の代謝におけるタンパク質の摂取は間に合います。むしろ食事からこれを行おうとするのはなかなか難しいです。筋力増強を考えるならば体重に対して1.5~2g程度の摂取でオーケーです。

けれども、これを一気に飲むと体を壊すことになりますから吸収することができる摂取量を知っておくということです。おすすめなのは、1日3~4回に分割して3~4時間程度空けることです。これを市営れば肝臓には負担をかけにくいです。あとはできるだけすきっ腹で飲まないことですかね。

そんな感じで、肝臓や腎臓へ負担をかけないような摂取の仕方をしている分には問題ないわけです。プロテインはやはりタンパク質の摂取においては非常に優秀なサプリメントですからルールを守って摂取さえすれば健康的な体を作ることができます。

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