ソイプロテイン/大豆プロテインの筋肥大効果とイソフラボンによるデメリットとは?

プロテインといえどいろいろな種類がありますね。あなたはどんなプロテインを飲みますか?ちなみに、僕が中学生の頃は試しにプロテインというものはどんなものなのか飲んでみたかったのでとりあえず安いホエイプロテインを飲んでいました。大人になってから本格的にトレーニングを始めてからは、海外のソイプロテインを飲んでいます。

ソイプロテインのおすすめはジャロウフォーミュラズイソリッチソイ。

2016.12.23

プロテインはオーガニックにこだわっております。以前まではニュートリライトのオールプラントを飲んでいた。確かにあれはすごいと思うし品質は最高クラスだと思いますがコストパフォーマンスの部分を考えるとジャロウフォーミラーズイソリッチソイとかナウフーズのアイソレートが無難かと思います。

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倍近い量でオールプラントの半額近い値段で購入できますからね。そんなわけでソイプロテインもいろいろな種類のものが売られているわけですが、どういったものを選ぶかというのも体づくりにおいては非常に重要なポイント。

また、今回はソイプロテイン/大豆プロテインはどういうい効果がるのか?そして、ホエイプロテインとはいったい何が違うのだろうか?その辺りについていろいろと僕個人が思ったことを書いてみたいと思います。

ソイプロテインを飲むことで得らえる効果とは?

ソイプロテインとは別名大豆プロテインとも呼ばれています。特に日本人では普通に大豆プロテインと呼ぶ人も多いのではないでしょうか?まあ、ソイプロテインの原料は大豆でありタンパク質やイソフラボンなどを抽出して作ったプロテインパウダーのことをいいます。そんなソイプロテインから得られる効果についてまとめてみました。

1.日本人に非常に向いているプロテイン

ホエイプロテインを飲んでお腹を下してしまうケースは珍しくはありません。なぜなら日本人の85%は乳糖たんぱく質を分解できる酵素を持っていないからです。それなのに無理をして乳糖たんぱく質を摂取し続けるとどうなるか?

当然消化分解できないわけですからそのまま腸へ運搬されます。それが腹を下す原因でもあるのですが、最悪の場合腸壁にそれがこびりついてしまいそこで炎症を起こし穴をあけてしまうとか、アレルギーを誘発するなどいろいろと怖いこともあるんです。

例えば花粉症が良い例です。西洋人が牛乳を飲み始めたのは今から150年前の1800年ごろです。1819年にはイギリスの医師ジョン・ボストックが花粉症を指摘、1831年にイギリスのエリオットソンが夏風邪を花粉症と疑う。

日本では戦後1945年ごろから脱脂粉乳を飲み始めています。そして、1963年ごろから花粉症が発症しています。これらの共通点からもやはり牛乳というものが関係してるのではないかと勘がられているわけです。そういった意味からもやはり日本人は乳製品よりも大豆製品からタンパク質を摂ったほうが体にも負担がかかりにくいため良いのではないかと僕個人的には思っています。

2.イソフラボンの効果が素晴らしい

イソフラボンはエストロゲンの代用品として使用することができます。女性ホルモンの異常がみられる月経時は生理痛、吐き気、倦怠感に襲われます。また、更年期になると女性ホルモンが減少するために骨粗鬆症になったり、うつ症状が訴えたりします。

ここで、エストロゲンのバランスを整えるために有効となるのが大豆イソフラボンです。月経時の女性にも更年期障害の女性にも解消の手助けをしてくれると考えられます。では、男性がこれを飲むとどうなるのか?

男性が大豆類を食べることも非常に良いことです。イソフラボンを摂取することで肌荒れの解消であったり、体毛を薄くすることができたりと美容健康的な効果が期待できると考えられます。

3.抗がん作用

イソフラボンはポリフェノールの一種でして、前立腺がん、乳がんなどあらゆるがんに効果を発揮するのではないか?と考えられています。国立がんセンターの研究によれば、イソフラボンを豊富に含んだ味噌汁を摂取することで乳がんのリスクは低下する。

味噌汁他、大豆製品を摂取することで前立腺がんのリスクが低下する。などの研究結果を発表しております。味噌汁と乳がんの関係も面白くて、「1日1杯未満の味噌汁しか飲まない人」「1日3倍以上飲む人」と比較したときに後者のほうが前者よりも40%も発がんのリスクが低下したというのです。

また、それ以外にも豆腐、納豆、油揚げなどの大豆製品でも発がんリスクの低下はみられています。それを考えると大豆から作っているソイプロテインにも大量にイソフラボンが含まれているので十分に効果が期待できるということです。

4.生活習慣病の予防

主に、高血圧、高脂血症、心臓病、動脈硬化など循環器系の病気の話ですが、イソフラボンは悪玉コレステロールを減らす効果が認められています。血管が詰まって突然倒れてしまうという脳梗塞も悪玉コレステロールが原因です。

特に食生活がいい加減だったり、外食が多い、ファーストフードばかり食べている、コンビニ食が多いとなれば、ほぼ確実に悪玉コレステロールが多くなりますからこういった不摂生な人であれば特にソイプロテインは導入すべきかと思います。

オメガ-3高級フィッシュオイル100「DHA・EPA」サプリメントを飲んでみた。

2016.12.25

同時にお勧めしているのが、DHAとEPAです。この脂質は人間の血液で十分溶かすことができるため血栓にならないだけではなく血小板凝集抑制作用がありますから動物性脂質の摂取が多い人がとっても効果的なのです。

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ソイプロテインによるデメリットはあるのか?

上記のように健康効果が優れていると思われるソイプロテイン/大豆プロテインですが、実はデメリットもあるのです。僕個人的にはソイプロテインは気に入っているのでデメリットというほどでもないと思いますがまとめておきました。

1.テストステロンの低下するか?

ソイプロテインはイソフラボンがたくさん含まれています。そのため、エストロゲンを強くしてテストステロンを低下するという考えは理解できます。男性ホルモンのテストステロンは筋肥大において有効なのでそれを邪魔することにもなりますね。

musclewatchingの高稲さんの記事を見て思ったことです。コネチカット大学の研究結果によるものらしいのですが、ソイプロテインはホエイプロテインと比較すると、テストステロンの数値が減少し、ストレスホルモンのコルチゾールが上昇したとのこと。

しかし、どんなソイプロテインを使用したのか?も書かれていませんし、データ検証に参加した人数はたったの10人なのでこれで「ソイプロテインは体に悪いです!」とどや顔で記事を書かれても説得力に欠けます(汗)

2.吸収速度が遅い

ホエイプロテインと比較すると吸収されるスピードがはるかに遅いのがソイプロテインです。しかし、これは仕方がない話だと思います。ホエイプロテインの吸収速度が速いのは動物性たんぱく質だからです。

人間と同じ動物性たんぱく質なので吸収が早いということになります。ところが、大豆の場合は人間と異なる植物性のタンパク質になりますから消化されて吸収されるまでに時間がかかるという仕組みです。

しかし、そのように言われているのですが実際のところはどうなのかはわかりません。最近のソイプロテインはかなり改良されているので吸収もそんなに遅くはないのではないかな。と個人的には感じていますけどね。

3.大豆アレルギーの人は飲めない

当然ですが、大豆アレルギーを患っている方はソイプロテインを飲むことはできません。蕁麻疹、嘔吐、下痢、血便、腹痛、咳、喘息、呼吸困難、アナフィラキシーショックといった症状を訴えることがあります。

だけど、プロテインって本当に種類が豊富でして、植物性はソイプロテインだけではないのです。例えば、エンドウ豆から作ったピープロテイン、米から作ったロープロテイン、大豆以外の穀類から作ったプロテインなど。

なので、個人的には大豆プロテインは安いので推奨しますけど、ちょっと値段はしますけどオーガニックロープロテインを飲むのもありです。622gで3700円程度の値段ですのでそこまでは高くはないかなという印象です。

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やっぱりソイプロテインはそんなにデメリットがないと思う理由

1.テストステロンは低下するのか?

まあ、これは僕個人的な考えです。まず、テストステロンが大きく低下するから筋肉がつきにくくなるのではないか?という意見もあるんですが、ソイプロテインで筋肉がつかなかったら僕はおそらくベンチプレス130kg挙上できていません。

それに、毎月1~2kg程度は筋肉量を増やせているのですがそれもできないと思うんですよ。実際、体毛は減っているのでテストステロンを低下させている可能性はありますが筋肉がつく、つかないという話ならば、つきます。

そんなわけで、別にソイプロテインだからと言って筋肥大ができないとかいうのはありません。ソイプロテインを使っても筋肉がつかないと嘆いているならばまずはどんなトレーニングをしているのか?一度自分のトレーニング内容を見直したほうが良いです。

2.ソイプロテインをちゃんと選べばいい

僕は基本的に日本で販売されているソイプロテインは飲まないです。なぜなら、日本のサプリメントの基準が非常に甘いからです。例えば、GMPといっても日本のものは任意なのですが、アメリカであれば違反したら工場閉鎖に追い込まれるぐらい厳しいものです。ナウフーズのサプリメントはそんな厳しいGMPにも通過しています。

プロテインの種類と健康的なカラダ作りを目指す選び方を解説いたします!

2017.02.02

3.体を壊すものではない

あたかも体を壊すような風潮もありますが、そんなことをいったらそもそもホエイプロテインだって体を壊すプロテインになります。確かに、イソフラボンを過剰摂取すると男性も体型が女性っぽくなるのは実証されています。

以前、台湾で健康のために毎日4リットルもの豆乳を飲み続けていたら胸に脂肪が蓄積されるなど女性らしい体型に変化してくというのはあります。ただ、これに関しても飲みすぎなければ良いというだけの話です。

以前にもプロテインの飲み方についてお話ししましたが、体重×1.0gの摂取量を守ってる限りはソイプロテインで女性化するというのはあんまり考えられないです。ただ、筋肥大を考えて、体重×2.0だと少し多いかなと思います。そういう場合はロープロテインなどを混ぜて飲むと良いでしょう。

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