サプリメントは効果なし?メーカーの選び方が重要だという話。

これまで、数多くのダイエット情報誌、健康情報誌、テレビ番組などのメディアで取り上げられてきました。カプサイシンが脂肪燃焼に効果的だ!といえば、翌日薬局に行ってみるとカプサイシンのサプリメントが売り切れていたり…

今度は、CoQ10が良いというのであればみなさん薬局に直行して買っちゃいますよね。メディアの力というのはそれほど凄いものなのですが、これは、正直、企業とテレビ側が提携して行うマーケティングが多いです。

カプサイシンを流行らせてればカプサイシンのサプリメントが売れます。CoQ10のサプリメントが流行ればCoQ10は売れます。すると企業側は儲かりますよね。そのような戦略が裏で組み込まれていることを頭に入れておきましょう。

また、「凄い効果があります!」「1週間飲み続けたら○kgも痩せました!」なんて謳っている割に飲んでみたら全然効果がなかったなんて経験はございませんか?僕の知人もサプリメントを飲んもさっぱり効果がなかったと言っておりました。

ですから、巷では「サプリメントは効果がない!」「サプリメントは意味がない!」「しっかりと野菜などの食品を食べるべきだ!」なんて言われるようになるわけです。もちろん、野菜をしかっかりと食べるのは基本ですので間違いではありませんが、それだけでは栄養が足りないのも実情です。

そして、アメリカの医学雑誌『アナルズ・オブ・インターナル・メディシン』が以前「サプリメントは効果なし!」とばっさりと切り捨てた記事が話題になりました。実際サプリメントはお金がかかりますのでそれが意味がないものであるならやめたほうが絶対に良いわけです。そこには…

サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ
「ベータカロチンが肺がんリスクを高める可能性や、ビタミンEや高容量のビタミンAの摂取が死亡率を高める」「飲むだけで健康になったり痩せたりする魔法のような成分などないのですから、本当に健康になりたければ、医師らの言うように、安易に健康食品に頼らずにバランスの良い食生活を心がけるしかないでしょう。」

確かに、語っていることは間違えではありません。サプリメントを飲んでいればファーストフードや添加物の入った食品をガンガン食べていても健康になれるといえば大間違いです。ただ、これはあくまでもデータの一つであり、どのようなサプリメントを摂取したのか掲載されていません。

価格を抑えるほど品質を劣化させる仕組み

「サプリメントなんて効果がないよ。」と実感している人の多くは薬局やドラッグストアで購入しているケースがほとんどです。ようするに、巷の量販店で買っているわけです。一般的にサプリメントを購入する場所といえば、薬局や量販店が普通かもしれません。

もちろん、そういった場所に販売されているサプリメントがすべてダメだとは言いませんが、安いものは気をつける必要があります。何を持って安いかといえば個々の基準によって大きく異なるかと思いますが、薬局のサプリメントの中で1,000円以下で購入できるものもございます。

マルチビタミン&ミネラルなんて3,000円もしないものもあります。これでも高いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、サプリメントの中では相当安いです。薬局のサプリメントの棚に行くとサプリメントで有名な黄色いラベルの某メーカーのものがたくさん置かれています。

もうひとつは、オレンジキャップのメーカーですが大体この二つのメーカーが多く、非常に安いお値段になっております。手軽に購入することができるという点ではメリットかもしれませんが、なんでそんなに安いのでしょうか?

ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素を普通に食品から摂取しようとすればかなり高額になるはずです。1ヶ月分1,000円以下でどうして摂取が可能なのでしょう?まずは、量販店で販売されているものはそれを多くの人たちに知らせるために広告宣伝費を使用します。

特にテレビコマーシャルで宣伝しているサプリメントは膨大な広告費を投資しているためどうしても中身が劣化するケースが多いです。劣化するとはどういうことかといいますと、合成ビタミンを使用している可能性が高いです。

天然ではなく合成のビタミンは非常に安く作ることができますからね。しかも、その原料は石油です。石油から作っているので当然人間の体にとっては害悪でしかありません。つまりは添加物の塊を食べているようなものなので効果があるどころか体を病に導くことになります。

また、もうひとついけないものがコーティング剤です。ビタミンを錠剤で固めるためにコーティング剤を使用しているのです。これらも石油由来のものが多く、体を痛めてしまいます。ですから、安いビタミン剤を飲んでも効果がなかったり、風邪をひきやすかったりするケースが多いのです。

GMP基準を満たした天然サプリメントを選ぶべき!

日本人の多くは、「海外の食品は危険性が高い!」と否定しがちですが、残念ながらプロテインもそうですが日本のサプリメントの多くも危険性が高いと考えてよいかもしれません。飲んでみて効果がなければそれはもはやダメなわけです。

そこで、アメリカのサプリメント法基準であるGMPを満たしているサプリメントを選びましょう。FDA(アメリカ食品医薬局)がサプリメントメーカーに対して示した規範です。これは非常に厳しいもので、基準値を満たしていなければ即刻、工場査察は製造停止措置を行います。

ですから、安全基準という面では、cGMPを満たしているサプリメントを選びましょう。また、日本にもGMP基準がございますが、これは残念なことに法規制はなく任意であるためcGMPほど強い拘束力を持っておりません。ですから甘くなっております。

無農薬・無添加・天然・非加熱を選ぶ!

GMP基準を満たしているサプリメントは基本です。その上で意識していただきたいのはやはり、無農薬のオーガニックサプリメントで、保存料や着色料が含まれていないものです。GMPを満たしていればまず安全と判断しても良いのですが念のためこの辺も意識していただきたいところです。

結局、野菜、果物、穀類、など栄養価の高い食品をいくら食べてもなかなか摂取量を満たすことができません。そこで栄養補助食品を摂取することで1日分の栄養素をしっかりと補うことができるという考えでがサプリメントの本質というものです。

いくら安全基準を満たしていたとしても、それは製造工場の基準でありますので、やはり体を作り上げるものであれば、良質なビタミン、ミネラル、食物繊維といったものでなくてはいけません。そういった意味で必ずパッケージを見ていただき、無農薬、無添加、天然なのかを判断しましょう。

そして、かつ、加熱処理していない非加熱のサプリメントを選びましょう。その理由はビタミン類は熱に非常に弱いです。そのため加熱して作ってしまうと摂取してもあまり効果が期待できないのです。できるだけ栄養素が壊れないように低温処理して作られたものがオススメです。

まずはマルチビタミンから始める!

たとえば、サプリメントによってはダイエット効果を謳っているものもございますし、美容効果、免疫効果をアピールしているものもございます。ところが、ビタミン類は基本的には単体では大きな効果を発揮できません。そのため複数のビタミンがそろってようやく効果を発揮します。

ですから、まずはマルチビタミンを摂取して他にもまだほしいというのであればその土台の上に他のビタミンや栄養素を足していく形で摂取しないといけません。理想的なことをいえば、マルチビタミン&ミネラルに関してはニュートリライトのトリプルエックスがおすすめです。

ただ、これはお金のある人限定です。さすがにマルチビタミンミネラルで毎月1万円も払って財布の中がカツカツになるならば、その1万円の予算でマルチビタミン&ミネラルのほかに何種類かベーシックとなるサプリメントを取りそろえたほうが良いです。

そうすれば、プロテインだとか、オメガ3だとか、乳酸菌だとか、ほかのサプリメントも購入することができますからね。ファイトケミカルスは重要ですが、まずは天然のマルチビタミン&ミネラルで十分だと思います。余裕があれば買ったほうがいいという感じですね。

ということで、サプリメントにそこまでお金をかけられない。という一般庶民はアイハーブにあるマルチビタミン&ミネラルで十分です。僕はカントリーライフのマルチビタミン&ミネラルを飲んでいます。気に入っていますよ。