指立て伏せで握力は強くなる?効果的なやり方について解説します。

中学生、高校生の頃はカンフー映画にハマっていまして、ブルースリー、ジャッキーチェン、ジェットリーなどDVDはよく見ていたものです。映画から練功法を研究したものです。中腰の立禅に馬歩(マープー)というものがあるのですがカンフー映画にもよく登場します。

そこから、中国武術の書籍を研究し、結果、八極拳という流派を学ぶところに至るわけですが、中国武術の練功法の中に指立て伏せというものがあります。片手の指二本で指立て伏せを行っている映像は今でも残っていますね。

ブルースリーではないけど、指で倒立している達人もいます。中国武術の南派武術においては指を鍛えることは結構重要なのではないかと思います。点穴など眼などをはじめとした急所を突くときに指が曲がってしまったら頼りにはなりません。

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もちろん、人間の皮膚に指を突き刺しても折れないような技術というのは確率されていますが、ここで指がある程度強いほうが有利でしょう。そういうこともあり中国の武術家というのは指を鍛えるトレーニングは行ってることは多いかと思います。

そこで、今回は指立て伏せを行う目的についてお話ししたいと思います。巷の書き込みを見ると、前腕屈筋群や握力を強くするのに有効なトレーニングと紹介されていましたが、実際のところはどうなのか?個人的な意見を述べてみました。

指立て伏せをやっても握力や前腕は強くならない?

これは、僕の経験上。そして、個人的に考えていることになりますが、指立て伏せを一生懸命やったところでそこまで握力が強くならないです。なぜならば、指立て伏せは指で体重を支えているだけの運動だからです。

これですと、確かに指にはウエイトがかかっていますが、前腕のストレッチもスクイーズも全くありません。つまりは筋刺激が行われていない状態なんです。負荷は強く刺激が少ない神経の解除を狙うトレーニングも同じことがいえます。

確かにあれは、刺激はよわもののある程度はストレッチ&スクイーズの過程を経なくてはいけません。例えば、ハンドグリップを握るときってほぼ握力0の状態からマックスの握力でグリッパーを閉じるからこそ握力をつかさどる前腕屈筋群を刺激できるわけです。

それに対して指立て伏せはどうでしょうか?握力においては開いた状態が続いているだけです。何も握っていないためスクイーズがありません。この理論からも、「指立て伏せ=握力トレーニング」というのは難しいのではないかと思います。

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新沼大樹さんは指立て伏せを導入しているみたいだけど。。。

日本で握力最強と謳われる。確実に3本の指に入っているプログラマーさん。新沼大樹さんですが、デクラインプッシュアップ!しかも三本指でやってますね。新沼さんの体重は減量時で90kg、通常時で100kgらしいのでそれを6本の指で支えるわけですからすごいです。

新沼さんは握力王ですがもともとはボディビルダーのトレーニングをされていたので全体がムキムキなんですね。ちなみに、この指立て伏せは握力のトレーニングで行っているのか?どうなのか?ということですがもちろん握力強化でしょう。

「えっでも指立て伏せでは握力は鍛えられないのでは。。。」はい、指立て伏せを行うだけでは握力アップにはならないでしょう。ただ、指を強くすることができるので握力強化においては大いにプラスです。

握力自体は強くなりませんが、固い指があればあらゆるものを握りつぶすうえで有利なわけです。例えば、COCのグリッパーは普通のグリッパーよりも固いのではじめのうちは指の皮がむけるかもしれません。

だけど、それで指の表面が固くなればCOCグリッパーは何ともなくなります。それと同じで新沼さんはあらゆるものを潰すので指の強さは重要です。例えばトランプを千切る。スチール缶を潰す。指先がふにゃちゃんだとこれらは難しいでしょう。

プレス加工機を使っても先に装着されている刃が柔らかかったらモノを綺麗に潰せないと一緒で、それ自体は握力強化にはならずとも強い握力を手に入れるためには固い指先が重要であるということなのです。

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指立て伏せの効果的なやり方について解説します。

動画のように行います。指立て伏せのにチャレンジしてみたは良いけど、全くできないというのであればまず膝をついた腕立て伏せの形で行ってみてください。これでば普通の指立て伏せよりもウエイトがかかりにくいです。

これが慣れてきたら次は、足を大きく開き、手幅も広く取った指立て伏せにチャレンジしてみましょう。また、重心をコントロールして指への負荷を減らすことで多少はやりやすくなるかと思います。何なら、インクラインプッシュアップで指立て伏せを行うのもおすすめです。

それができるようになったら、通常のプッシュアップの形を作って指立て伏せを行ってみてください。おそらくここまでくればそこまで難しくはないと思います。まともに指立て伏せをやると指が痛くなりますのでこればかりは本当に慣れです。

回数をこなすことも大事ですが、ウエイトが指にかかり続けるのが指のトレーニングになりますから体を落とすことができなくても指で支え、キープをするだけでもトレーニング効果は大きいです。

慣れてきたら、指で体を支えるだけではなく床を掴むようにして第一関節を立てる指立て伏せにチャレンジしてみてください。握力強化のために指先を強くしたいという人にはおすすめのトレーニングですよ。

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2017.05.28