大豆プロテイン/ソイプロテインでは筋肉がつかない説の真偽とは?

筋トレをしているトレーニーの中ではプロテインを飲んでいる人。飲まない人さまざまいます。プロテインを飲んでいる人でもいろいろな種類のプロテインを飲む人もいれば特定のプロテインしか飲まないという人もいます。

まあ、この辺は目的用途に合わせて飲めばよいと思っています。ホエイ、カゼインは吸収速度は優れております。特にカゼインはホエイプロテインの欠点である効果の持続が乏しいのです。そこでカゼインと併用する人も多いのですね。

これが最強のプロテインだとかいう人もいるのですが、健康面を考えたときにはこの二種のプロテインはあまりおすすめしません。なぜなら、牛乳で作っているのでアレルギー体質の人は体に負担がかかりますし、そうでなくてもアレルギーを発症する原因にもなりかねません。

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そこで、僕は健康志向なのでソイプロテインを使用しているのです。しかし、大豆から作っているソイプロテインってのは本当に効果なんて期待できるのか?と思われている人も多いでしょう。イメージ的にそう思う人もいるようなので今回はその辺について少し考えてみました。

江戸時代にいた怪力王たちは何を食べていたのか?

ホエイプロテイン、カゼインプロテインを飲んでいるトレーニーの友人に「プロテインはどんなものを飲んでいるのか?」と聞かれたことがありました。すると僕は「ソイプロテインを飲んでいるよ。」と答えます。

この回答に友人は驚くのです。「ソイプロテインで筋肉なんてつくものなの?」答えから述べるとソイプロテインでも十分筋肉は肥大できるし筋肉はつきます。動物性たんぱく質のほうが吸収率が良いと述べる方もいます。

しかし、実際のところはどうなのか?それに、そもそもが、日本人は肉を食べ始めてから100年も経過していませんし、牛乳を飲み始めてから50年ほどなのでそれまでは筋肉をどうやってつけていたのか?という話になります。

これは少し怪しいハナシですが、太刀山峯右エ門という力士は400kgの砲丸を片手で持ち上げたり、釜山でロシア製の500kgの弾丸を一人で運んだという伝説があります。ワンピースのガープじゃないんですからそんなことは無理でしょうw

三ノ宮卯之助は江戸時代の力持ちで250kgの力石を持ち上げたという記録が残っています。昔から日本にも怪力王の記録というのはいくつか残っています。三ノ宮卯之助ぐらいであればまだまだ信憑性は高いのではないでしょうか。

しかし、この時代というのは肉なんて食べていませんし、牛乳なんて飲んでいません。それこそ今のようにプロテインやサプリメントなんてものはありません。貴重な蛋白源としてあったのはそれこそ大豆です。ソイプロテインの原料になります。

100年前に生まれた怪力王は?

あまりにも古すぎる話であてにならない。というのであれば、第二次世界大戦中でそれこそ食料も貧しい時代に活躍した怪力王です。若木竹丸氏と木村雅彦氏です。この二人が全盛期だったころは1930年~1950年ぐらいではないかと思います。

それこそ、まだ牛乳も登場していませんし、貧しい時代でしたのでお肉なんて食べることはできなかったでしょう。元祖ボディビルダーの若木竹丸氏は、身長162cm、体重69kg、胸囲132cm、上腕51cmという小柄な体型にも関わらずベンチプレスの自己最高記録は300kg以上。

木村雅彦氏は若木竹丸氏からウエイトトレーニングを教わりベンチプレスを1時間ぶっ続けで100kgの挙上をこなしたり、握力は200kgにも及んだりと、もし現代社会で総合格闘技に臨んでも十分通用するポテンシャルを持っているほどでした。

ホエイ、カゼインに頼らない選手もいる?

ボディビルとはことなるフィジークという新しい競技があります。ボディビルよりも筋肉のバランスを重視した競技なのですが、フィジークの優勝者である長谷川浩久さんはプロテインはソイプロテインしか飲んでいないそうです。

長谷川さん曰く、ホエイ、カゼインに比べるとソイは吸収速度が遅いと言われていますが関係ないと思いますとのこと。それに、現在のソイプロテインは研究開発により昔と比較してずいぶんと吸収速度もあがっているのでその辺は気にする必要はないのではないかと思います。

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これらのことからも個人的に思うのがソイプロテインだからと言って筋肉がつかないとかそんなことはないというのが結論です。それに、ソイプロテインにしたほうが良いという理由は日本人はもともと植物性の食事をとってきた動物です。

そのため、遺伝子が動物性脂質や動物性たんぱく質に対しては弱くなっています。その証拠にお肉の食べ過ぎは大腸がんのリスクを高めるといわれています。そういったことからもやはり健康志向でトレーニングを行うのであれば動物性のホエイ、カゼインよりも植物性のソイプロテインをメインにするのがベストであると考えられますね。

それでも筋肉がつかない理由とは?

いやいや、しかし、そうはいってもソイプロテインでは筋肉はつきにくいんでは?まず、イソフラボンがたくさん入っているからそれが筋肉の成長を邪魔しているのも考えることができるわけじゃないですか。

確かに、イソフラボンは女性ホルモンの代役を果たすのでその考え方は一理ありますね。一般的にイソフラボンの摂取量は1日あたり70~75mg程度にしておくと推奨されていますね。しかし、僕がソイプロテインでイソフラボンを毎日100g程度は摂取していますが女性らしい体つきにはなりませんし、

筋肉がつかないということもありません。筋肉がつかないということで悩んでいるのであればそもそもソイプロテインの影響ではないという可能性も考えられます。例えばしっかりと筋肉に刺激を行い負荷を与えられているか?

必ずしも筋肉痛にならないといけないわけではありませんがそれも目安の一つとして考えてみてください。レップ数やセット数、挙上量は適切なのか?さらに、食事に関してはプロテインだけでは追いつかないですよ。

タンパク質を摂取量に満たすのであればプロテインを活用すれば何とかなる話ではありますが、筋肉をつけていくとカロリーの消費量も増えますから1日の摂取カロリーが消費カロリーよりも少なかった場合筋肉も削れていきます。

例えば、筋トレをしながら低糖質ダイエットを行っている人は要注意です。これは僕も実験したことがあるのですが血中の糖度が低い状態で激しいトレーニングを繰り返していると筋肉は成長するどころか落ちていきます。

要するに、本当であれば血中に回っている糖をエネルギーにしてトレーニングをするはずなのですが、それがないから脳は仕方なく筋肉をアミノ酸へ分解、それをブドウ糖へ変換してエネルギーを作るわけです。

ですので、筋肉をつけたいならば低糖質ダイエットを一度忘れたほうが良いかもしれません。バルクアップといいましてあえて脂肪も筋肉も同時につけて最後に脂肪を落とすなんて方法もあるぐらいですから。

このことからも筋肉がなかなかつかないという要素はトレーニング内容にあるか?それとも食事内容にあるかのどちらかですよね。トレーニングが意外と頑張れていなかったり、トレーニングは十分にできていてもカロリーがそれに追いつくほど食事をしていなかったりというパターンが考えらえます。

その辺を見直して生活を改善するだけでも筋トレ効果というのは上がりますので是非ソイプロテインを活用してトレーニングに励んでいきましょう。

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2017.05.28

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