本日はエドワード加藤さんの筋肉のすごさやトレーニング内容について書いてみました。
ここ数年、フィジークなどフィットネス競技に火がついていますね。4年ほど前までではそんなにでもなかったのですが、これほどまでに「筋肉」というものが日本にはやり始めてきたことはトレーニーの僕としてはとてもうれしい限りです。
それも、男性のみならず女性のトレーニーも増え始めているのも良いことです。トレーニングをしている動画を投稿している人気youtuber、インスタグラムで肉体美を披露しているインスタグラマーが影響しているのではないだろうかと思います。
そのインスタグラマーでもあり自身のトレーニング内容や肉体美を披露しているエドワード加藤さんというフィジーク選手をご存知でしょうか?最近、ものすごい有名になった方なんですが筋肉のバランスが非常にかっこいいんです。
三角筋のバルクはすごいのですが、ウエストがきゅっとしまっていて素晴らしい。そんな、エドワード加藤さんがどのようなトレーニングをされているのか?わかる範囲内。そして、どのような食事をとっているのか書いてみました。
エドワード加藤とは?
2015 Best Body Japan 日本大会 準グランプリ、2015 Best Body Japan 名古屋大会 グランプリと好成績を残されています。また、BEYOND GYM という東京麻布十番店、大阪北堀江店 の二店舗構えるジムのオーナーを務めてられている実業家でもあります。
しかも、1992年8月30日生まれの24歳。とてもお若いんです。ハーフイケメン、マッチョ、実業家という天は二物を与えずどころか三物も与えているではないですか。それだけ、努力をされているのがうかがえますね。
スペックは、身長178㎝、体重76kgでBMI24です。身長の割には体重が少し少ないのもあってスッとしたかっこいい細マッチョなのですね。身長が10cm以上低いくそしばさんと同じぐらいの体重です。体脂肪に関してはブログによれば大会直前は4%切っていたらしいです。
エドワード加藤のトレーニングとは?
エドワード加藤さんの体をみると全身の筋肉が素晴らしいのです。ブログやインスタグラムの情報からわかる限りどんなトレーニングをしているのか?あとは個人的な推測から書いてみましたので参考にしてみてください。
1.美しい大胸筋の秘密
エドワード加藤さんの中では大胸筋が一番弱い部位らしいです。確かにカネキンさんらと比較しても大胸筋のボリュームは少ないかも。ただ、胸骨からしっかりと割れ目ができているのはなかなかまねできるような大胸筋のボディデザインではありません。無理をしないときは低重量、高レップでやるそうです。
ダンベルベンチプレス、インクラインダンベルベンチプレス、ケーブルクロスオーバー、スミスナローインクラインプレスといった種目を取り入れているようです。マックス挙上量はわかりませんが、この記事では低重量、高回数で行っていたので、重たくしても30kgほどでした。
ただ、ベンチプレス100kgは余裕で上がるでしょうね。あの大胸筋であれば。ブログを拝借しているとあんまり無理をしないような感じがするのでマックス重量はなかなか見られないかもしれませんがどれだけ上がるのか見てみたいです。
2.並外れた三角筋のバルク
僕が思うにカネキンさんも十分に三角筋のバルクがでかいです。しかし、それを上回るほどの三角筋のバルクを持っているのがエドワード加藤さんです。カネキンさんとの合同トレーニングの動画を見ると、ダンベルショルダープレス、バーベルショルダープレス(スミスマシン)、ダンベルサイドレイズ、この三種目を実践していました。
ショルダープレスに関してもバックプレスを行っているところは見られず、すべてフロントプレスを行っていました。そのため、このときのトレーニングはリアよりもサイドをメインに行っていたのかなと思われます。
もちろん、あれだけメロンのようにきれいに大きな肩を作るにはサイドだけではなくフロント、リアも強くする必要がありますので、バックプレスやフロントレイズなどのトレーニングを実践していることでしょう。インスタではバックラットプルダウンをやっていました。これは僧帽筋を鍛えるのでたくましい肩の秘密はこれかもしれません。
3.太くてたくましい上腕
上腕二頭筋、上腕三頭筋、ともに太くて素晴らしいです。40㎝オーバーはしていないかなと思いますが、30㎝台後半でしょう。それでも十分太いでしょう。トレーニング内容はカネキンさんとの合同トレーニングでは、ダンベルカール、ハンマーカールを行っていました。
しっかりと、肩を落として行うところがやはりプロですよね。トレーニングの形やマッスルコントロールを意識されています。二の腕のトレーニングはラットマシンを使ったプッシュダウンの動画がありました。それ以外は不明。たぶん、ダンベルフレンチプレスやライイングトライセプスエクステンションを行っていると思います。
4.バキバキに割れた広背筋
凄いと思ったのがインスタグラムに上がっていた背中の写真です。脊柱起立筋から肩甲骨の辺りまで線がくっきりときれいに出来上がっています。体脂肪率を下げるのはもちろんのこと、ラットプルダウン、ローイング、デッドリフトなどの種目を取り入れていると思われます。
エドワード加藤さんのトレーニングシーンを拝見するとあまり高重量のトレーニングを行っている様子は見られませんでしたが、実際はどうなんでしょうね。ダンベルを使った低重量、高回数を好んで行っている気がします。ただ、それだとあそこまでの体はなりにくいのではないかなと思います。
肩のバルクは負けるも、体型は似ているカネキンさんは結構高重量のウエイトをガンガン挙げていますからね。その辺がとても気になりますが、唯一の高重量はスクワット150kg挙上に成功した動画をアップしていたぐらいです。
エドワード加藤の筋肉を作る食事とは?
エドワード加藤さん。あれだけのマッスルボディーです。食事もすごいこだわっているのでしょう。友達のカネキンさんは、☆くそしば☆さんも認めるぐらいのマメさで料理が本当に素晴らしいです。エドワード加藤さんの食事もみてみたいと思います。
1食目 プロテイン、ごはん、納豆
2食目 ローソンのビーフシチュー、胸肉
3食目 プロテイン、玄米カレー
4食目 大根サラダ、トマト1個、肉150g、白米、カゼインプロテイン
という感じですかね。食事からの栄養はかなり微妙というか過不足に思われますが、それであの肉体を作れているのですからいいんじゃないですかね。もしかしたら、このほかにマルチビタミンなどのサプリメントはとっている可能性はあります。体作りに関してはプロテインでいいですが、健康的なことを考えるとかなり栄養不足に思われます。。。
インスタグラム https://www.instagram.com/edward_kato_fitness_jp/
ブログ http://ameblo.jp/edwardkato/